健康経営宣言

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当社は、従業員一人ひとりが、
心身ともに健康で生き生きと働くことができる
職場環境の構築を目指し、
以下の項目に取り組むことを宣言します -
① 経営者自身が率先して、健康づくりに取り組みます。
② 健康づくり担当者を設置します。
③ 当社の健康課題を把握し、改善に努めます。
④ 健康保険組合と連携し、健康づくりを推進します。
⑤ 労働基準法、労働安全衛生法などの法令を遵守します。
⑥ 保健指導の実施
⑦ 運動機会の増進
⑧ 受動喫煙対策
⑨ メンタルヘルス対策
⑩ 私傷病等に関する仕事と治療の両立支援の取組み
⑪ 女性の健康保持・増進に向けた取組み
健康経営社内体制
健康経営の推進を確実にするために、健康づくり担当者を設置し下記の業務を行う。
① 健康経営施策立案。
② 健康経営施策立案に基づいた事業場における施策実行支援。
③ 健康経営施策立案に基づいた事業場における施策の進捗管理。
④ 経営者層に対して、健康経営の取り組みの方針や進捗状況、結果等に関する報告・相談。
⑤ 産業医や保健師等の産業保健スタッフを通じた従業員の健康課題の把握や、産業保健スタッフに対して健康経営の取り組みの方針や進捗状況、結果等に関する報告・相談。
⑥ 定期健康診断や保健指導の予約、従業員への周知等の実務。
⑦ 特定健診・特定保健指導の実施に関する保険者との連絡窓口。
健康経営の具体的な施策
当社は、従業員一人ひとりが、
心身ともに健康で生き生きと働くことができる職場環境の構築を目指し、
以下の項目に取り組むことを宣言します
① 推進計画 健康管理アプリを活用し従業員の健康意識を向上させています。アプリの主な機能は、①ウォーキングや筋トレ動画などによる運動支援、②体重・睡眠・食事の記録管理、③ストレスチェックによるメンタルヘルスサポートです。また、アプリ利用時にポイントを付与し、月1,000ポイント達成者にはギフト券を贈呈するインセンティブを設け、利用促進を図り、生活習慣病のリスクの低減を目指しています。
② 定期健康診断の実施
従業員の健康管理のため、早期発見早期治療を目的に年1回の健康診断を全従業員に実施し、再検査が必要な方への受診勧奨を健康づくり担当者が行っています。また、生活習慣病の高リスク者には予防として、健康保険組合による特定保健指導を推進しています。
③ 適切な働き方実現の取組み
業務条件に対応して休業日の設定や時差出勤の制度を設けています。
④ 私病等の治療と仕事の両立支援の取組み
治療と仕事を両立するためのアドバイスや社会保障制度の案内などの外部相談窓口の設置や、団体生命保険等による治療費の補助を行っています。
⑤ 女性の健康保持・増進に向けた取組み
看護師や保健師、ヘルスカウンセラーによる女性のための24時間社外相談窓口を設置しています。
⑥ メンタルヘルス対策
心理カウンセラーによる対面、電話またはオンラインでのカウンセリングが受けることができる外部相談窓口を設置しています。
⑦ 感染症予防に関する取組み
インフルエンザの予防接種の費用の補助や、感染拡大時の事業継続計画(BCP)を策定しています。
⑧ 受動喫煙対策
喫煙室を設置する他、受動喫煙の健康への影響について情報を提供し、禁煙の重要性の理解を深めています。